St Cuthbert’s College (セント・カスバーツ・カレッジ) (ニュージーランド・オークランド地方にある日本人が入学可能なスクール情報)

St Cuthbert’s College

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項目 詳細
正式名称 St Cuthbert’s College (セント・カスバーツ・カレッジ)
所在地 ニュージーランド、オークランド、エプソム、マーケットロード122番地
入学事務局専用電話番号 +64 9 520 4159
入学事務局専用Eメール admissions@stcuthberts.school.nz
公式サイトURL、SNSアカウント 公式サイト: https://stcuthberts.school.nz/
Facebook: StCuthbertsCollege
Instagram: @stcuthbertscollege
本部がある国 ニュージーランド
創業年 1915年
授業言語 英語
採用してるディプロマやカリキュラム IB DP(インターナショナル・バカロレア・ディプロマ・プログラム)、NCEA(ニュージーランド国家教育達成証明書)、セント・カスバーツ独自のYear 11ディプロマ
どの国の教育プログラム・カリキュラムか ニュージーランド国家カリキュラム(NCEA)および国際カリキュラム(IB)
対象学年 Year 0〜13(4歳〜18歳)
種別 Primary Schools(Year 0-6)、Secondary Schools(Year 7-13)
カリキュラム種別 International Baccalaureate、ニュージーランド国家カリキュラム
共学/男子/女子 女子校
学費とその構成 2025年ニュージーランド居住者向け学費(GST込み):
Year 0-6: $26,568(年間)または$6,642(四半期ごと)
Year 7-13: $30,476(年間)または$7,619(四半期ごと)
Kahunui(Year 10): $3,000
寄宿舎費: $20,879(年間)または$5,219(四半期ごと)
建物維持費(家族ごと): $1,0002025年国際学生向け学費(GST込み):
Year 0-6: $53,136(年間)または$13,284(四半期ごと)
Year 7-13: $60,952(年間)または$15,238(四半期ごと)
Kahunui(Year 10): $3,000
寄宿舎費: $20,876(年間)または$5,219(四半期ごと)
建物維持費(家族ごと): $1,000

申請料:
入学申請料: $320(GST込み)※母親が同校の卒業生の場合は免除
入学受理料: $2,480(GST込み)※入学許可時に支払い。生涯Old Girls’ Association会員資格と保護者友の会会員資格を含む(返金不可)

学費割引制度 母親が同校の卒業生(Old Girl)の場合、申請料が免除される
入学条件、試験内容 一般的な入学プロセス:
– オンライン申請
– 英語が母国語でない場合は英語テストの受験が必要
– 合格後、ビデオリンクによる個人面接国際学生の場合:
– Year 1-6の国際学生は親と一緒に居住する必要がある
– Year 7-13の親と一緒に居住しない学生は寄宿舎に入る必要がある
– 学校は政府のInternational Students Code of Practiceに署名しており、国際学生の安全を保証
生徒数 約1,625名(2025年3月時点)
国際学生数:約35-42名
特徴 – 女子教育に特化した名門私立学校
– 学業成績が非常に高く、オークランドで常にトップの成績を収めている
– 独自のYear 11ディプロマの提供
– Year 12以降はNCEAまたはIBディプロマを選択可能
– Year 10では「Kahunui」と呼ばれるBay of Plentyでの4週間の体験学習プログラムを実施
– 上級学年の生徒は90%以上が課外スポーツ活動に参加
– エリートスポーツウーマンのサポート体制が充実
– 「By Love, Serve(愛によって、奉仕せよ)」をモットーとしている
– 1999年からArt Costa’s Habits of Mindに基づく「Thinking Skills」プログラムを導入
入学月 1月(Term 1の開始時)
学期の種類 4学期制
ボーディングスクールか否か はい。寄宿舎あり(Year 7-13)
3つの寄宿舎:Dunblane、Elgin、Melrose
ホームステイ仲介などのサポート Year 7-13の国際学生向けに寄宿舎を提供。国際学生の受け入れにあたり、専門的なオリエンテーションプログラムと学生の健康・幸福をサポートする体制を整備。
交通手段 未確認
開始時間と終了時間 Junior School(Year 0-6): 8:30am – 3:00pm
Senior School(Year 7-13): 8:30am – 3:25pm(水曜日は3:15pm終了)
生徒の国籍の割合 ニュージーランド国内学生が大多数を占める。マオリ系の学生は約3.5%(57名)。寄宿生はアジア、太平洋諸島、その他海外からの学生がおり、ニュージーランド国内の都市部や田舎からの学生も在籍。
クラブ活動 スポーツ(水球、フィールドホッケーなど多数)、音楽、演劇、ダンス、芸術活動など多様なクラブ活動を提供。生徒の90%以上が課外スポーツ活動に参加。
サタデースクールの有無 未確認
サマースクールの有無 未確認
日本国外の大学への進学実績 多くの学生が国内外の大学に進学。2021年には海外大学(アメリカやイギリスなど)への進学実績が評価され、ニュージーランドの学校ランキングで1位に選ばれた。ケンブリッジ大学(医学部)への進学実績あり。

【追加情報】

  • プレスビテリアン系の独立学校で、現在はキリスト教をベースとする非宗派的なアプローチをとっています。
  • 校長はCharlotte Avery氏(2025年現在)
  • 「By Love, Serve」(愛によって、奉仕せよ)という校訓を持ち、コリント人への手紙第13章1-13節に基づいています。
  • アカデミックな成績が非常に高く、Metro Magazineによる「オークランド最高の学業成績」を常に獲得していると評されています。
  • Alliance of Girls’ Schools Australasia (AGSA)、New Zealand Boarding Schools’ Association (NZBSA)、Independent Schools of New Zealand (ISNZ)などの組織に加盟しています。
  • 多様なスポーツプログラムを提供し、国内外で競争するエリートスポーツウーマンを多数輩出しています。
  • 中等教育後期(Year 12-13)では生徒がNCEAとIBディプロマの2つのパスウェイから選択できます。
  • 国際大学への入学志望者増加に対応するため、世界水準の教育を提供することを目指しています。
  • 2025年のターム日程:
    Term 1: 1月30日~4月11日
    Term 2: 4月28日~6月27日
    Term 3: 7月21日~9月18日
    Term 4: 10月6日~12月5日

情報は2025年5月時点のものです。最新情報については公式サイトをご確認ください。

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