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Scots College(スコッツ・カレッジ)(ニュージーランド・ウェリントン地方にある日本人が入学可能なスクール情報)

Scots College
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正式名称 | Scots College(スコッツ・カレッジ) |
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所在地 | Wellington, 1 Monorgan Road, Strathmore Park, Wellington 6022, New Zealand 情報源(2023年確認) |
入学事務局専用の電話番号 | +64 4 388 0850 情報源(2023年確認) |
入学事務局専用のEメール | enrolments@scotscollege.school.nz 情報源(2023年確認) |
公式サイトURL、SNSアカウント | 公式サイト: https://www.scotscollege.school.nz/ Facebook: https://www.facebook.com/scotscollegenz Instagram: https://www.instagram.com/scotscollegenz/ 情報源(2023年確認) |
本部がある国 | ニュージーランド 情報源(2023年確認) |
創業年 | 1916年 情報源(2023年確認) |
授業言語 | 英語 情報源(2023年確認) |
採用してるディプロマやカリキュラム | IB DP(International Baccalaureate Diploma Programme)、NCEA(National Certificate of Educational Achievement) 情報源(2023年確認) |
どの国の教育プログラム・カリキュラムか | ニュージーランド国家カリキュラム(NCEA)と国際バカロレア(IB) 情報源(2023年確認) |
対象学年 | Year 1-13(5歳~18歳) 情報源(2023年確認) |
学校区分 | Primary Schools, Secondary Schools, Pre-University 情報源(2023年確認) |
カリキュラム区分 | International Baccalaureate, New Zealand National Curriculum 情報源(2023年確認) |
共学/男子/女子 | 共学(2020年から完全共学化、それ以前は男子校) 情報源(2023年確認) |
学費とその構成 | 国内生徒: • Years 1-6: NZ$23,265/年 • Years 7-8: NZ$25,845/年 • Years 9-13: NZ$27,360/年国際生徒(留学生): • Years 1-6: NZ$31,395/年 • Years 7-8: NZ$36,015/年 • Years 9-13: NZ$39,555/年 ボーディング費用(寮費):NZ$18,900/年追加 |
学費の割引制度 | 奨学金制度あり: • Academic Scholarship(学業優秀者向け) • All-round Scholarship(学業・スポーツ・芸術などでバランスの取れた能力を持つ生徒向け) • Performing Arts Scholarship(芸術分野に秀でた生徒向け) • Piping Scholarship(バグパイプ奏者向け、スコットランドの伝統を反映) 情報源(2023年確認) |
入学条件、試験内容 | 国際生徒向け: • 英語力の証明(IELTS、TOEFL、または学校独自の英語テスト) • 前の学校からの成績証明書 • 面接(対面またはオンライン) • 年齢相応の英語力と学力 情報源(2023年確認) |
生徒数 | 約850名(全学年合計) 情報源(2023年確認) |
特徴 | • プレスビテリアン系の伝統を持つ私立学校 • 2020年から完全共学化 • 小学校から高校までの一貫教育 • 国際バカロレア(IB)とニュージーランド国家資格(NCEA)の両方を提供 • スコットランドの伝統を尊重(校名やバグパイプバンドなど) • 充実した寮施設と国際生徒向けのサポート • スポーツ、芸術、学問的に幅広いプログラムを提供 情報源(2023年確認) |
入学月 | 1月または7月(ニュージーランドの学年は1月に始まり12月に終わる) 情報源(2023年確認) |
学期の種類 | 4つのターム制 • ターム1:1月末~4月初旬 • ターム2:4月末~7月初旬 • ターム3:7月末~9月末 • ターム4:10月中旬~12月中旬 情報源(2023年確認) |
ボーディングスクールか否か | はい(ボーディング施設あり) 情報源(2023年確認) |
ホームステイ仲介などのサポート | あり。国際生徒向けにホームステイの手配サポートを提供している。すべてのホームステイ先は学校によって審査され、定期的に訪問・確認されている。 情報源(2023年確認) |
交通手段 | スクールバスサービスあり。ウェリントン市内の主要地域からスクールバスが運行している。 情報源(2023年確認) |
開始時間と終了時間 | • 開始時間:8:30am • 終了時間:3:30pm 情報源(2023年確認) |
生徒の国籍の割合 | 正確な割合は未確認だが、多国籍の生徒が在籍し、特にアジア(日本、中国、韓国など)、ヨーロッパ、北米からの留学生を受け入れている。 情報源(2023年確認) |
クラブ活動 | • スポーツ:ラグビー、サッカー、クリケット、ホッケー、バスケットボール、ゴルフ、テニス、水泳など • 芸術:音楽(オーケストラ、合唱団、ロックバンド、バグパイプバンド)、ダンス、演劇、美術 • 学術:ディベート、チェス、ロボティクス、科学クラブ、言語クラブなど • その他:アウトドア教育、環境保全活動など 情報源(2023年確認) |
サタデースクールの有無 | 未確認 |
サマースクールの有無 | 未確認 |
日本国外の大学への進学実績 | オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダなどの大学への進学実績あり。具体的な大学名やランキング100位以内の詳細は未確認。 情報源(2023年確認) |
追加情報
Scots Collegeは、元々はスコットランド長老派教会(Presbyterian Church)の伝統に基づいて設立されたキリスト教系の学校で、創立以来スコットランドの伝統を大切にしています。その象徴として、学校のバグパイプバンドは国内外で高い評価を受けています。
2020年に完全共学化され、それまでの男子校から男女共学の学校へと変わりました。教育理念として「心、身体、精神、魂のバランスの取れた発達」を重視し、学問だけでなくスポーツ、芸術、社会奉仕活動なども重視しています。
国際バカロレア(IB)の認定校として、グローバルな視点を持った教育を提供しており、ニュージーランドの伝統的な教育システム(NCEA)と国際的に認められたIBの両方を選択できる点が特徴です。
また、国際生徒向けの英語教育プログラム(ESOL)も充実しており、英語を母国語としない留学生のサポート体制が整っています。
※情報は2023年時点のものです。最新情報については公式サイトをご確認ください。