Saint Maur International School(サンモールインターナショナルスクール)

Saint Maur International School

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名称 Saint Maur International School
(セント・モール・インターナショナルスクール)
所在地 神奈川県横浜市中区山手町83
〒231-8654
入学事務局専用の電話番号 +81 (0)45-641-5751
入学事務局専用のEメール admissions@stmaur.ac.jp
公式サイトURL、SNSアカウント 公式サイト:https://www.stmaur.ac.jp/
Facebook:@saintmaur1872
Instagram:@saintmaur1872
Twitter:@saintmaur1872
本部がある国 日本
創業年 1872年
授業言語 英語(フランス校ではフランス語)
採用してるディプロマやカリキュラム モンテソーリ教育(幼稚園)
インターナショナル・プライマリー・カリキュラム(IPC)(小学校)
ケンブリッジ国際普通教育証明(IGCSE)(9-10年生)
国際バカロレア(IB)ディプロマプログラム(11-12年生)
アドバンスト・プレイスメント(AP)
WASC(西部地区学校大学協会)認定
どの国の教育プログラム・カリキュラムか アメリカのシステムを基本としつつ、イギリス(IGCSE)、国際的(IB)、フランス(エコール・フランセーズ)の要素を取り入れたインターナショナルカリキュラム
対象学年 モンテソーリ:2歳半〜5歳以上
小学校:1〜5年生
中学校:6〜8年生
高等学校:9〜12年生
フランス校:幼稚園〜小学校5年生(5/6歳〜10/11歳)
対象学年ごとの学費とその構成 2024/2025年度の年間学費(登録料を除く):
幼稚園(3-4歳):¥2,662,000
幼稚園(5歳):¥2,846,000
小学校(1-5年生/6-10歳):¥3,148,000
中学校(6-9年生/11-14歳):¥2,944,000
高校(10-11年生/15-16歳):¥3,224,000
高校(12年生/17歳):¥3,387,000

初年度入学時の追加費用:
入学申請料:¥35,000(一回限り)
入学登録料:¥950,000(一回限り)
施設開発維持費:¥250,000(年間)
※学費には教科書代、外部試験料(IB、IGCSE、PSATなど)、学校健康診断費が含まれる
※出典:国際学校データベース(2024年5月時点)

学費に割引制度があるか 企業の従業員の子どもを通わせている会社向けに、Corporate Contribution Plan(企業貢献プラン)があり、家族と企業に財政的に有利な寄付プランが提供されている。
※出典:公式サイト(2024年5月時点)
対象学年ごとの入学条件、試験内容 モンテソーリ(幼稚園):正式な評価は行われないが、適性と学校との相性を確認するための面接あり。
小学校1-3年生:基本的な学力評価と面接。
小学校4年生〜高校11年生:英語力と算数/数学の評価試験あり。
小学校1年生〜中学校8年生:英語力は必須ではないが、学年によってはEAL(英語学習支援)が必要となる場合がある。
高校9年生以上:学業の厳格さが増すため、学術的な英語力が必要。
11年生:IBカリキュラムに参加し、フルディプロマまたはコース単位での受講が可能。
※両親または法的保護者の少なくとも一人が英語を話し、読める必要がある。
※日本人生徒は、海外からの帰国子女であるか、国際コミュニティのメンバーとして分類される必要がある。
※出典:Tokyo Academicsレビュー(2024年9月時点)
対象学年ごとの生徒数 全校生徒数:約450-480名
生徒の国籍数:33〜40ヶ国以上
男女比:約50%男子、50%女子
※学年ごとの詳細な生徒数は未確認
特徴 ・アジア最古の国際学校(1872年創立)
・カトリックの基盤を持つが、すべての国籍・信仰の生徒を受け入れる多文化・多信仰のコミュニティ
・生徒対教師比率が7:1と少人数制
・大学進学率100%
・モンテソーリ、IPC、IGCSE、IBなど革新的な教育プログラムを日本、アジア、世界で初期に採用
・幅広い課外活動(スポーツと芸術活動が異なる日に計画されているため、生徒は両方に参加可能)
・インターナショナルな視点と文化的多様性を重視
・「Saint Maur Essential Outcomes(SMEO)」として、バランスの取れた学習者、グローバル市民、個性的な個人、道徳的市民、生涯学習者の育成を目指している
※出典:公式サイト(2024年5月時点)
教師の出身国 教師の出身国は17ヶ国以上
※出典:Savvy Tokyo(2018年9月時点)
入学月 主に8月(新学年の開始時)
学期の途中での編入も可能(空きがある場合)
※出典:公式サイト(2024年5月時点)
学期の種類 アメリカ式の学年暦を採用
8月から6月までの学年
※セメスター制かターム制かの詳細は未確認
ボーディングスクールか否か デイスクール(通学制)のみ
※出典:Tokyo Academicsレビュー(2024年9月時点)
バスの送迎 未確認
公共交通機関(電車・地下鉄・バス路線)へのアクセスが良い立地
※出典:Savvy Tokyo(2018年9月時点)
開始時間と終了時間 登校:8:00までに教室に着席
授業開始:8:15
授業時間:55分/コマ
午前休憩:10:10-10:25(15分間)
ランチタイム:12:50-13:15(25分間)
終了時間:15:20
放課後活動:15:30-16:30(小学校)
※出典:生徒の視点(2024年5月時点)
生徒の国籍の割合 33〜40ヶ国以上からの生徒が在籍
国籍別の詳細な割合は未確認
一条校指定か否か 一条校ではない
(学校法人として日本の文部科学省の認可を受けている)
クラブ活動 小学校:スポーツ活動、ダンス、ドラマ、レゴ、工作、芸術、料理、木工、ロボティクス、武道など
中学校:サッカー、バスケットボール、クロスカントリー、野球(男子)、バレーボール(女子)、卓球、スピーチ、ブレインボウル、ダンス、ワールド・スカラーズ・カップ、数学チャレンジ、生徒会、ロボティクス、アイリッシュダンス、テニス、ドラマ、ビジュアルアーツ、映画、応急処置とCPR、年鑑、日本のアニメ研究など
高校:スポーツ(秋季:クロスカントリー(男女)、バレーボール(女子)、冬季:バスケットボール(男女))、MUN(模擬国連)、音楽(ジャズバンド、合唱団)など
※出典:Tokyo Academicsレビュー(2024年9月時点)公式サイトスポーツページ(2024年5月時点)
サタデースクールの有無 未確認
サマースクールの有無 サマースクールは提供しているが、最近はキャンパス工事のため延期されている
※出典:Tokyo Academicsレビュー(2024年9月時点)

【追加情報】

  • 施設:キャンパスには5つの現代的な建物があり、メインの教室・管理棟、モンテソーリ幼稚園棟、受賞歴のある芸術センター、科学センター(2011年2月完成、化学・物理・生物・ロボット工学の実験室)、そして「Cougar Café, Sports and Activity Center」(2021年4月完成、カフェテリア、体育館、活動室、更衣室)を含む。また、キャンパスから徒歩3分の場所に「Peverley Place」という屋外スポーツ施設を所有している。
  • 所属・認定:西部地区学校大学協会(WASC)、国際学校評議会(CIS)、東アジア海外学校地域評議会(EARCOS)、日本国際学校評議会(JCIS)、関東平野中等学校長協会(KPASSP)など
  • 外部試験:国際バカロレア(IB)、国際普通教育証明(IGCSE)、アドバンスト・プレイスメント(AP)、SAT推論テストと科目テスト、PSATなど
  • 歴史:1872年にフランスのマティルド・ラクロ修道女によって創立。パリのサン・モール通りにある幼いイエスの姉妹会から名前を取った。アジア最古、世界で3番目に古い国際学校。当初から「カトリック」の本来の意味である「普遍的」というコンセプトの下、あらゆる国籍・言語・宗教を受け入れてきた。
  • 教育理念:「道徳的市民」「個性的な個人」「グローバル市民」「バランスの取れた学習者」「生涯学習者」の育成を目指す。価値観は伝統的でありながら、教育革新については進歩的なアプローチを取っている。

※情報は2024年5月時点のものです。最新情報は学校の公式サイトでご確認ください。

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