Nishimachi International School(西町インターナショナルスクール)

Nishimachi International School
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項目 | 詳細 |
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名称 | Nishimachi International School (西町インターナショナルスクール) |
所在地 | 東京都港区元麻布2-14-7 |
入学事務局専用の電話番号 | +81 3-3451-5520 |
入学事務局専用のEメール | admissions@nishimachi.ac.jp |
公式サイトURL、SNSアカウント | 公式サイト: https://www.nishimachi.ac.jp/ Instagram: @nishimachiofficial |
本部がある国 | 日本 |
創業年 | 1949年 |
授業言語 | 英語(主要言語)、日本語(全生徒が毎日学習) |
採用してるディプロマやカリキュラム | 米国コモンコア及びAEROフレームワークを採用 西部学校大学協会(WASC)と国際学校協議会(CIS)による完全認定校 日本国際学校協議会(JCIS)と東アジア地域海外学校協議会(EARCOS)のメンバー |
どの国の教育プログラム・カリキュラムか | アメリカのカリキュラムをベースとし、日本語・日本文化プログラムを強化 |
対象学年 | 幼稚園(5歳)から9年生(中学3年生)まで |
対象学年ごとの学費とその構成 | 2023-2024年度の年間授業料: – 授業料:年間¥2,980,000(四半期ごとに分割可能) – 入学時の一時金:入学登録料¥300,000(返金不可) – 施設維持費:¥825,000(入学時一回のみ) – 教育充実費と学校発展基金費を含む2025-2026年度の四半期ごとの分割: 第1四半期(8/20/2025 – 10/24/2025):¥745,000 第2四半期(10/27/2025 – 1/23/2026):¥745,000 第3四半期(1/26/2026 – 4/3/2026):¥745,000 第4四半期(4/6/2026 – 6/11/2026):¥745,000 |
学費に割引制度があるか | 「Nishimachi International School奨学金プログラム」があり、様々な社会経済的、文化的背景を持つ生徒に部分的または全額の奨学金を提供している。財政的必要性の証明が必要。 米国政府関係者の家族は、入学申請料免除の可能性あり(入学事務局に問い合わせ必要)。 |
対象学年ごとの入学条件、試験内容 | – 学年は8月31日を基準日として決定 – 幼稚園入学者は入学年の8月31日までに5歳になっていること – 1年生入学者は入学年の8月31日までに6歳になっていること – 英語と数学の学年レベルの能力が必要 – 最低一人の親が学校とのコミュニケーションのために英語が堪能であること – 現在9年生への出願は受け付けていない (詳細な入学条件については公式サイトを参照) |
対象学年ごとの生徒数 | 2023-2024年度の在籍生徒数:467人 – 幼稚園:56人 – 1-5年生:289人 – 6-9年生:122人 |
特徴 | – 全生徒が毎日日本語を学ぶ特色あるプログラム(初心者から母国語レベルまで) – 日本文化プログラムによる言語学習の強化 – 国際主義と人間主義の精神に基づいた教育哲学 – アクティブラーニングに焦点を当てた教育 – 創立者ターネ・松方の伝統を継承 – 少人数制のコミュニティ重視の環境 – 群馬県にある野外教育センター「Kazuno」での校外学習プログラム(4-9年生対象) – 高校拡張の計画進行中 |
教師の出身国 | 2023-2024年度の教職員:合計96人(教師69人) – アメリカ人教師:23人 – 日本人教師:25人 – その他の国籍の教師:21人 教職員は11カ国の国籍(イギリス、オーストラリア、フランス、カナダなど)を代表 |
入学月 | 8月下旬 |
学期の種類 | 2学期制(8月下旬から6月まで) |
ボーディングスクールか否か | デイスクール(寄宿制ではない) |
バスの送迎 | 未確認 |
開始時間と終了時間 | 幼稚園:午後3:15終了 その他の学年:午後3:30終了 |
生徒の国籍の割合 | 2023-2024年度:38カ国から生徒が集まる – アメリカ人:159人(約34%) – 日本人:172人(約37%) – その他の国籍:136人(約29%) |
一条校指定か否か | 非一条校(東京都から私立財団として認可されている) |
クラブ活動 | 豊富な課外活動プログラム: – スポーツ(サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上競技、クロスカントリー、バドミントン、テニス、フェンシング、合気道など) – 文化活動(フラダンス、ドラマ、生け花、コンピュータークラブ、そろばん、茶道、習字、ガールスカウト、バンド活動など) – 中学生は関東平原中学校スポーツリーグに参加 – 「カットなし」ポリシー(参加希望者全員が技術レベルに関わらず活動に参加可能) |
サタデースクールの有無 | 週末スポーツ・アクティビティあり(詳細は未確認) |
サマースクールの有無 | あり。オプションの2週間サマースクールプログラムを提供: – Summer Explorers(在校生のみ) – Summer Care(一般にも開放) – 宿泊キャンプ(一般にも開放、在校生優先) – 日本語と英語の二言語イマージョンプログラム – 群馬県での宿泊サマーキャンプではロボティクスワークショップなど |
その他の特記事項:
- 卒業生の進路:卒業生の約70%は日本国内の国際高校(アメリカンスクール・イン・ジャパン35%、横浜インターナショナルスクール10%など)に進学、約30%は海外の高校(フィリップス・エクセター・アカデミー、アンドーバー、タフト校など)に進学
- 放課後ケアプログラム:授業終了後の生徒のための安全な環境を提供
- 施設:中央の中庭を囲む6つの建物、専用の幼稚園施設、3つの遊び場、多言語(特に英語と日本語)の蔵書を持つ八代メディアセンター、1921年に建てられた松方ハウス(創立者の元家族住居、現在は主要管理棟)
- 保護者会「友の会」(TNK):全保護者が自動的にメンバーとなる
- ミッション:「生徒が多様で変化する世界に貢献するリーダー、イノベーター、意欲的な思想家となるよう教育すること」
- 2024年頃から高校(10-12年生)への拡張計画が進行中
※データは主に2023-2024年度の情報に基づいています。最新情報は公式サイトでご確認ください。(2025年5月時点)