Southland Boys’ High School (サウスランド・ボーイズ・ハイスクール) (ニュージーランド・サウスランド地方にある日本人が入学可能なスクール情報)

Southland Boys’ High School

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正式名称 Southland Boys’ High School (サウスランド・ボーイズ・ハイスクール)
所在地 サウスランド地方, インバーカーギル市, 181 Herbert Street, Invercargill
入学事務局専用の電話番号 +64 3 211 3003
入学事務局専用のEメール mail@sbhs.school.nz
公式サイトURL、SNSアカウント 公式サイト: https://www.sbhs.school.nz/
Facebook: https://www.facebook.com/southlandboys/
本部がある国 ニュージーランド
創業年 1881年
授業言語 英語
採用してるディプロマやカリキュラム NCEA (National Certificate of Educational Achievement)
どの国の教育プログラム・カリキュラムか ニュージーランドのカリキュラム (New Zealand Curriculum)
対象学年 Year 7 – Year 13 (日本の中学1年生から高校3年生相当)
種別 Secondary Schools (中高一貫校相当)
カリキュラム種別 New Zealand国家カリキュラム
男女共学/別学 男子校
学費とその構成 地元学生: 政府補助で基本無料だが任意の寄付金(donation)あり
留学生: 年間約NZ$11,000〜13,000
寮費 (Coldstream Hostel): NZ$15,250(年間・税込)
学費割引制度 寮生向け: Rural Women NZ Forestry Committee of Southlandによる奨学金制度あり(Year 9の寮生2名に年間NZ$1,500の支給)
入学条件・試験内容 ローカル生徒: 学区内居住者優先
留学生: 詳細は未確認(国際学生担当者にコンタクト要)
生徒数 約1,078名
特徴 ・ニュージーランド唯一のYear 7-13の男子公立校
・伝統と現代性を融合した教育理念
・「Non Scholae Sed Vitae Discimus – 学校のためではなく人生のために学ぶ」という校訓
・5つのハウス制度(Coldstream, Deaker, Grant, Pearce, Uttley)による競争と協力の文化
・2023年にラグビーFirst XVチームが全国大会で優勝
入学月 未確認
学期の種類 未確認
ボーディングスクールか否か ボーディングスクール(Coldstream Hostel、最大115名収容可能)
ホームステイ仲介などのサポート 未確認
交通手段 未確認
開始時間と終了時間 一般的なニュージーランドの学校時間帯(8:45 am – 3:20 pm頃)
生徒の国籍の割合 未確認
クラブ活動 ・スポーツ(ラグビー、クリケットなど幅広い競技)
・音楽(木管楽器、金管楽器、打楽器、弦楽器、ギター、ベースギター、ボーカルのレッスンあり)
・合唱(Unison、Momentum、Dimensionsの3段階のレベル別合唱団)
・演劇(シェイクスピアコンペティションなど)
・文化活動(カパハカ[マオリ伝統芸能]、トア・モアナ[太平洋諸島文化活動])
サタデースクールの有無 未確認
サマースクールの有無 未確認
日本国外の大学への進学実績 未確認

追加情報

  • 寮施設(Coldstream Hostel): 1954年に開設され、低学年は寮タイプ、高学年は2〜10人部屋、プリフェクト(学生リーダー)は1〜2人部屋。食事は「Stag and Boar Cafe」で栄養士監修の食事を提供。
  • スポーティングアカデミー: 多様なスポーツの選手にハイパフォーマンスコーチングを提供する特別プログラムあり。
  • 有名な卒業生: オールブラックス(ニュージーランド代表ラグビーチーム)の選手多数を輩出。Brian McKechnieは唯一のラグビーとクリケット両方のニュージーランド代表選手。
  • 学校長: Ray Laurenson(現在の校長)
  • 自然環境: 学校の南にはインバーカーギルの開けた空間や公園、ゴルフコース、さらに南にはフィヨルドランドなど自然に恵まれた環境にあり、アウトドア教育も充実。

データ参照日: 2025年5月20日

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