ネットショップ開業 独自ドメイン取得方法(決め方のコツ)

本記事で得られる知識

ネットショップ開業をするに当たって、ECサイトを構築する際の独自ドメインの取得方法と気をつけるポイントについて解説します。

記事の前提

ネットショップを開業したいだけでなく、ドメイン取得について知りたい方向けです。

記事の信頼性

筆者はネットショップ運営に精通しています。詳しくはこちら「運営者の紹介

ドメインについてのまとめ

ドメインとはホームページにたどり着くためのインターネット上の住所を文字化したものです。

当サイトを例にすると「https://www.simplelectures.com/595」うち「simplelectures.com」がドメインの部分になります。

ドメインだけを取得しても、ホームページやメールアドレスはできず、そのファイルやデータを保存するレンタルサーバーと呼ばれるファイルを保存するスペースを合わさて申し込み、ドメインとそのサーバーを紐付けすることでホームページが見れるようになったり、メールが使えるようになったりします。

当サイトでいうと「https://simplelectures.com」のメインのページファイルだけでなく、今ご覧になっている「https://simplelectures.com/595」というファイルや、その中に画像などのありとあらゆる関係するファイルを保存することになります。

レンタルサーバーを1つ借りれば、ドメインは2つ、3つもっても紐付けすることで使用可能になります。

またメールの機能もこのサーバーの中に用意して使用するので、独自ドメインのメールアドレスを設定するためにもレンタルサーバーが必要となります。

ここまで書いた内容はあくまでホームページを制作する上で必要な部分です。

ネットショップ開業におけるドメインの必要性

ネットショップ開業においては、自社サイトのシステムをまるごとレンタルサーバーに入れ込む「EC-CUBE」や「Magent」といったサービスがあります。この場合は独自ドメインもレンタルサーバーも必要です。

しかし、昨今はドメインもレンタルサーバーも自前で必要のない「BASE」「STORES」「Shopify」や、モール系のアマゾン、楽天、ヤフーなどが圧倒的に主流となっているため、そこまでレンタルサーバーは必要ありません。

ただ、フリーのメールアドレスを使うよりは、独自ドメインのメールアドレスを使う方が店舗のブランディングには有効で、最安で500〜600円/月程度で済むため、「独自ドメイン」とメールを使用するために「レンタルサーバー」の契約をするのもいいでしょう。

あくまでお店のブランディングのためにあった方がいいのですが、最初はフリーのアドレスでも全く問題ありません。

ドメイン選びのこつ

ドメインは年間使用料を毎年払う

ドメインは年間で使用料を払うことで使用可能なります。レンタルサーバーの場合はサービスによりますが、通常は初期設定料がかかりますが、後は月額・半年払い・年間払いとチョイスがあります。

「www . ○○○○ . △△△」

のように、○○○○の部分にアルファベットとハイフンで構成される好きな文字を自由に選び、「.△△△」の部分は既に決まっているものの中から選ぶことになります。

定番のものから言うと「.com」や「.net」、「.co.jp」などがありますが、これらの種類によって、また業者によって年間の使用料が異なりますので、気になる方は下記のリンクから調べてみてください。

初年度だけではなく、次年度以降の値段が重要

ドメイン業者のホームページ上のドメイン価格を見えると年間使用料が100円を切っていたりするものもありますが、注意しなければいけないのは「初年度の値段と次年度以降の値段が異なる」という点です。

ドメインというのは一度登録した上で、ホームページを構築されると、Googleの検索エンジンは公開されたドメインに対して時間がたつほど「力」を与えていきます。

古いドメインほど、日時がたてばそのドメインのパワーが強まっていき、検索結果にも上位に表示されやすい傾向がありますので、一度ドメインを取得してある程度ホームページができあがると、自然と抜け出せない状況になります。

つまり、契約されたもんがちの色も濃いので、よくあるケースとして、安さを売りにドメインを売ることで、登録して買ってもらいやすく業者側もうまく戦略を練っているのですが、ここに気づかず表示されている金額が毎年の経費だと勘違いして購入してしまうこともありますので、必ず次年度以降の使用料を確認しましょう。

価格は一定ではない

もう一つ注意点として、ドメインは毎年同じ額で済むとは限りません。

先程申し上げたとおり、ユーザーが自社からドメインを買ってもらえれば、後は継続的に収益が発生しますので、これは言い換えると後になって価格改定をしても、高くなったからといってドメインの更新をやめるということはないので、業者の裁量次第で簡単に値段が変わってしまうということです。

ただ、これについてはだからといって、どうしようもないので極端な値上がりさえなければ、普通に有り得ることと思って目を瞑るしかありません。

一般的なドメイン業者一覧

ここでは具体的に、ネットショップ開業時に最安値のドメインとレンタルサーバーのサービスを2社紹介します。

ムームードメインとロリポップ

ドメインについてはムームードメイン、レンタルサーバーについてはロリポップを提供しているのが、GMOパペポです。

ドメインでは、公式サイト内の価格一覧で、それぞれのドメインの初回の料金と、次年度以降の料金を確認することができます。

さくらインターネット

ドメインについてはさくらドメイン、レンタルサーバーについてはさくらのレンタルサーバを提供しています。

ドメインについては、上にあるタブの「ドメイン」をクリックして頂くと、「ドメイン価格一覧」というタブが上に出てきます。

ここをクリックすると、初年度の料金と次年度からの料金を確認することができます。