受験目的っぽいのであまり用いたくないというのが本音ではありますが、実は英文法のほとんどの表現には「be動詞」と「have動詞」が頻繁に使われます。これはコミュニケーション目的の英会話なら特にです。

 

一般動詞の活用というのは、書いて覚えてしまうと事足りますが、beとhaveだけは日本語の「する」という単語に匹敵するぐらいに頻繁に用います。

 

beとhaveの意味というのわけではなく、あくまで「何かの表現をするのに必ず伴って使う動詞」と捉えてもらうといいでしょう。

 

2*3グラフを活用して主語と連携して活用を覚える

人称を簡単に理解しましょう」を見ていただくと分かりますが、ここで出てくる「2*3」のグラフにbe動詞を当てはめる形で覚えてしまうと、非常にその後の表現力や今後話す予定の「パターンプラクティス」と呼ばれる方法と合わせて相乗効果を生むことが可能です。

 

be動詞(現在の表現)

Single Plural
1st I am We are
2nd You are You are
3rd She/He/It is They are

be動詞(過去の表現)

Single Plural
1st I was We were
2nd You were You were
3rd She/He/It was They were

have動詞(現在の表現)

Single Plural
1st I have We have
2nd You have You have
3rd She/He/It has They have

have動詞(過去の表現)

Single Plural
1st I had We had
2nd You had You had
3rd She/He/It had They had

上記の活用を覚えておくだけで、後は「書いて覚える(動詞編)」で推奨する単語の覚え方を実践すると、様々な表現をすることが出来ます。例えば、「その音楽を聴いたことがある」をいう表現を2*3で表すと、

Single Plural
1st I have listened to the music We have listened to the music
2nd You have listened to the music You have listened to the music
3rd She/He/It has listened to the music They have listened to the music

つまり、「have」の活用さえ覚えていれば、覚えた同士と組み合わせて自由に表現できるのです。

 

「その時運転していたよ」であれば、

Single Plural
1st I was driving a car at that time. We were driving a car at that time.
2nd You were driving a car at that time. You were driving a car at that time.
3rd She/He/It was driving a car at that time. They were driving a car at that time.

be動詞の過去の表現の活用を覚えていれば、こんな表現ができるのです。

 

beとhaveこと細かに頻繁に使うことになりますので、ぜひとも先に活用を覚えてしまいましょう。