これは英会話だけでなく日本語での会話でも当てはまることですが、日本人は「I don’t know」を連発することが多いというのが、世界でよく言われる現実です。

 

これは考えを持っていないからというよりも、「発音するのが面倒くさい」という理由もあれば、「その分野については詳しくないから」という理由もあるとも思います。

 

コミュニケーションは自分の意見を主張すること、相手の意見を聞くこと

コミュニケーション目的ということは、自らの意見をきちんと主張すること、そして相手が英語で話している相手の考え・意見をきちんと聞くことです。そこから相手と自分との違いが生まれ、それが個性となって、違う考えを理解し”合”って、お互いの考えを主張し”合”って、よき関係を築いていけるのです。

 

そもそもコミュニケーション目的で英語を勉強するのであれば、どんなに些細なことでも自らの考えを持つことが大変重要になります。

 

例えば詳しくないことであっても、「今の自分の知識の範囲内だが、こういう理由だから私はこのことについてはこう思う」という考えをきちんと相手に伝えることが大切です。

 

例えば、旅行中に誰かに場所を尋ねられたというように、全くもって検討がつかないのであれば「I don’t know」という言葉を使うのは普通かなと思うのですが、私は高校生の時から「I don’t know」で返すことを辞めていました。その代わりよく使っていたセリフがあって、「I don’t know about the detail, but I think….」という言い方ですね。

 

できるだけ自分の考えを知識に関係なく話すことで、どんどん相手は興味を持ってくれますから、話が進展します。私としても自分とは全く違う考えを持った人の中身を聞くと、実にユニークだなと感銘を受けることが多々ありました。

 

コミュニケーションはお互いの考えを表明することが入っていくわけですから、英語・日本語に関係なく自らの考えはきちっと持つようにしましょう。